
INTERVIEW 特別インタビュー

綾瀬はるかの原点、故郷・広島へ。
「広島は、自分の原点に戻してくれる場所。」そう語る綾瀬はるかさんは、「グッドエールJAPAN」が応援する地域コミュニティを自分の目で見ようと、地元・広島を訪れていました。
地域を盛り上げようと情熱をもって活動する人々と出会い、再発見する故郷の存在。
今回広島で感じたことや、故郷への思い、「グッドエールJAPAN」の取り組みについてお話を伺いました。



広島には年に2回くらい帰るんですけど、祖母と畑いじりをしたり、犬の散歩をしたり、実家でゆっくりすることが多いですね。中学時代にバスケ部で同じポジションだった友人ともよく会います。私が帰る時は広島駅まで迎えに来てくれるんですよ。そのままうちで一緒にごはんを食べることが多いです。


広島で、地域に眠る思い出の映像を集めて上映するプロジェクト「HOME "TOWN" MOVIE」に出会い、地域の人々が大切にしまっていた古い写真や映像を集めながら、皆さんの温かい思い出を伺いました。
次第に、私も子供の頃、家族に連れられて、法被を着て積極的にお祭りに参加してたなとか、思い出してきて。私もとんどやってた!とか、衣装着て神楽に参加してた!とか、記憶がよみがえってきました。みんなで終わった後にお餅を焼いて食べたり、焼き芋したりしたなとか、町のおじちゃんに可愛がってもらったなとか、そういう時間がすごい好きだったことも思い出して、こういう故郷でのつながりの記憶があって今の自分があるんだなっていうのを感じました。


「地元を盛り上げたい」「このまちに生まれてよかったと誇りに思ってほしい」という熱意が地域の人たちに伝わって、一人ひとりの想いが絆となって、みんなで楽しく集まって、イベントが開催される。そんな場所に立ち会えたことで、こうした連なりが地域全体を活発にしていくのだなと感じられました。
みんなで盛り上げていこうというところには、必ず「人と人とのつながり」があって、地域を盛り上げようという思いが、地域を活気づけるなと思いました。
当たり前にあると思っていた地元の存在は、こうやって誰かの情熱があって成り⽴っているんだなと。地域のことを⼤切に思って未来へ繋ごうとしている⼈がいるからこそ、離れていてもつながっている、変わらない地元があり続けるんだなと思いました。


ビールって、みんなを元気にしてくれる飲み物だと思うんです。家族だったり友達だったり、笑顔になれたり、一人でも元気を出したいときに寄り添ってくれる飲み物です。
今回、広島で、自分たちの住む町を⼤切に想い、未来につなごうと頑張っている人たちと出会いました。「グッドエールJAPAN」は、こうした人と人とのつながりをつくり自分たちの住む地域を明るく盛り上げる活動を、後押しするプロジェクトです。
ビールという、みんなを元気にしてくれるものだからこそできる取り組みだと思います。
※キリングッドエールの売上の一部を活用し、「未来に向けて人と人とのつながりをつくり、日本各地の地域コミュニティを元気にする活動を」を支援します。
※過度な飲酒の推奨ではありません。


全国それぞれに地域を良くしようと情熱をもって活動していらっしゃる方がいるのだと思います。もっと日本全国の活動を知れたらと思いましたし、私も何かそういう人たちの力になれたら嬉しいな、と思います。
「グッドエールJAPAN」は、日本全国で地域を明るくしようと活動している人たちにエールを贈れる、今までにない活動だと思います。
みなさんもぜひ、活動の輪を⼀緒に広げていっていただけると嬉しいです。

安心できる場所、みたいな感じですかね。そこがあるから頑張れるみたいなところはあります。本当に、自分の原点に戻してくれる場所です。
東京と広島では、時間のスピードが違う気がして。東京にいると、頭の中があれやらなきゃ、これやらなきゃと追われること多いけど、広島にいると、お日さまが昇ると目が覚めて、日が沈むと自然と眠くなる。家族と過ごしながら、「生きるってこういうことなんだな」と納得するというか、心が整うような気がするんです。